Progress in English 勉強法                        TOP


効果的な「勉強法」というのは科目によって得意、不得意などがあるため、個人的に多少変わることはあっても大筋では、変わりません。勉強で重要なことは、「学習計画」、「予習・復習」、「反復・継続」、「集中」でしょう。これは科目が難解になるほど大切なことになりますが、勉強の種類には関係ないと思います。。
またさらに、勉強の細かい部分での進め方は、学習者が得意とする手順でやるのがベストですが、一般的には、「読む」「書く」「問題を解く」、そして特に英語の場合は「耳で聞く」と「口で言う」が入ります。


国家試験のような難関の資格試験や、学校の勉強でもプログレスのような難解な勉強になると、やはり学習者は自分の得意とする勉強スタイルに持ち込めないとどうしても苦しいと思います。中でも、「覚える」ための学習方法は自分だけの得意のパターンを持たねばならないでしょう。
良否を別にして、今の学校の勉強では「丸覚えできる力(記憶力)」は大きな「学力」の1つと考えざるを得ません。記憶力で劣ると、間違いなく不利なことは明らかです。「覚える」ことが苦手な人は、手間隙かけてでも、自分だけの「記憶法」を確立しなければ勝てません。それができなければ、自分に合った覚えるための合理的な学習ツールを早く見つけるようにしたほうがいいでしょう。
※「学問に王道なし」 と言います。特に語学は、この言葉の通りで、優秀な先生の下で無駄なく無理なく、一人ひとりが自分の弱点を克服し、まじめに勉強することが、一番効率よく力が身につくものです。
                     

一般的な「プログレス英語」学習方法 
プログレスは、テキストにでてくる語彙が豊富で、英語の基礎力・応用力を確実なものするための工夫がされた教科書です。そのため、自宅学習の場合は、まず英文の構造を理解することを主にし、さらに学んだ知識を幅広く活用できる英語の力を身に付ける勉強が必要になります。

ログレスは、全体が一つの物語で構成されていることから、文法の説明がそんなに詳しくなく、文法事項が体系的にまとまってもいません。そのため、市販の参考書で、文法を先取り学習しておくと学校の授業がよく理解できるようになり、プログレスを理解しやすくするコツになります。
プログレスの場合には、市販品に準拠教材がないのが学習しにくい要因のひとつなのですが、この条件はライバルも一緒です。市販でよい参考書をよく探して、1冊選んで、学年先取りで購入し自学自習し、文法をだいたい頭に入れておくことがお薦めです。BOOK3レベルになったら、高校用ワークブックと参考書を利用すれば問題ありません。
ただ、 「英語は単語」という言葉があるくらい単語は重要です。理屈ぬきに徹底的に覚えましょう。覚えるための努力は後で必ず活きてくるのが「単語」の暗記です。
他では、いろいろな文型の英文に慣れ、英文法の知識を確実にすることが大事です。また記述問題を中心に、英文解釈問題、英文の要約などの練習をするといいでしょう。物語の主題を的確に読み取り、自分の考えを英語で伝える力を伸ばすことができればBestです。


プログレス英語 「Progess in English 21」学習方法 
「Progess in English 21」には、右側のページに新出の文法事項の詳しい解説とその文法の用法をマスターするためのSPEAKという文法練習コーナーがありますが、この箇所の文法を完全にマスターするために、SD教材とSDリピーターがある場合は、SDリピーターを使って徹底的に繰り返し聴きま す。SDリピーターが無い場合は、SPEAKに部分をノートに書き写すなどして、徹底的に音読し、文法、単語を叩き込みます。

次はREADです、SD教材にはREADを構成する練習文、長文がすべて収録されていて、繰り返し再生できるようになっていますので、教科書を見ながら、繰り返しリピーターで聴き、音読します。
最終的には、教科書を見ないで、耳だけでREADの内容を理解できるようになるまで繰り返しできればベストです。
そして、最後はワークブックで復習です。特にテスト前には、ワークブックの復習で間違った箇所や分からなかったところを重点的に復習すればいいでしょう。これだけで高得点が期待できるはずです。

プログレス英語の指導には、「パターンプラクティス」という語学指導法がとられます。この指導法では、教える人は文法の説明と文型のドリル練習を徹底して行い、学ぶ方は文型と単語を暗記して、練習問題の復習を確実に行う、という学習方法です。従って、 これがプログレスを習得するコツになります。
※「パターンプラクティス(pattern practice)」とは、英文法を習得するための学習法の一つで、パターンによって言い換える事によって英文を作る練習をするというものです。自分で文章を作るという能動的な学習法なので、英語の基礎力を身につけるのに適しているとされています。

      
結局、「勉強とは」何だと思いますか?
勉強とは「繰り返す」ことなのです。子供の頃に漢字を覚えたときも、くり返し書いて覚えたでしょう。掛け算の九九は何度も復唱して覚えましたね。カラオケ十八番の曲は何度も歌ってるから歌詞を覚えているのです。
勉強とは「繰り返す」ことなのです。
計算は同じ問題を何度も解いてください。単語や文章は何度も読んで、言って、書いて覚えます。そして完璧だという状態になったとしても、何もしないと人は忘れていきます。常に繰り返すことが大切です。同じことを繰り返す。
分っていても繰り返す。覚えていても繰り返す。完璧であっても繰り返す。繰り返すことが、「勉強」することそのものなのです。

スポーツでも同じです。イチローや松井は血の出る努力をしてバットの素振りを何年も繰り返してきましたそして今でも繰り返し続けています。一番偉いのは、たゆまずに「繰り返してきた」、そして今でも「繰り返している」その行動が偉いのです。そういう努力を繰り返しできることが「天才」なのです。

 <忘却曲線>
たとえば、いま50の用語・項目を覚えても、普通は誰でも、1日たてば30に、2日たてば20に、そして3日たてばほとんど忘れてしまって、覚えているのは10くらいになってしまいます。この現象をグラフに表すと下図の「忘却曲線」になります。
ここで、下図のように、”もう二度と忘れない”状態になるためには「忘れたら覚え、また忘れたら覚える」という、まさに「覚えることの繰り返し」しかありません。人間にはこれしか方法はないのです。


忘却曲線 ●第一回目:未知の項目を20個覚えた。でも時間がたつと…

● 第二回目:完全に覚えていたのに13個も忘れていた。

● 第三回目:あれだけ覚えていたのに10個も忘れていた。

● 第四回目:もう忘れないと思ったのに、7個も忘れていた

● 第五回目:また4個もできなかった。

● 第六回目:やっと全部覚えられた

※結局、この「繰り返す」作業を、いかに「効率的」、かつ「効果的」にやるか、勉強はそれにかかっています。天才、秀才と呼ばれる人は、効率的、効果的に、そしてしかも忍耐強く、くじけずにやり遂げた人のことなのです。

 
 

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